どうも、ここ数日妙に忙しかった暇人です。
今一息ついているところです。
本日は原因不明の胸と腹の痛みに悩まされていました。
腹はわかりますが胸のほうは原因不明です。まあ、寝れば治るでしょう。
だんだん相撲班らしくなってきたって事ですかね?まあ全然まだまだなんですけど。
作業ですが前に動いていたはずの赤外線リモコン受信モジュールと格闘をしていました。
結果と致しましては、今日のところ敗北に終わりました。
そうですね、一年生の時だってここで躓いてましたし、完成はさせられなかったような・・・
ということで参考回路も調べましたし、今後困らないようしっかりと完成させたいと思います。
それをここに文字で残させてもらいますよ~。
秋月で売っているものを参考にさせてもらうと、大半は38khzで入力される赤外線
以外は遮断されるようにフィルターがかかっているということです。
これは外乱(外の光とか、蛍光灯の光とか。)を受けないようにするためらしいです。
どんな光も受け取ります。じゃあ話になりませんしね・・・
ここで、38khzってどういうことだよ!という人はいないと思います、
思いたい、俺だけにして欲しい。が!!一応説明しておきますね~。
hz(ヘルツ)は一秒間におこる振動数のこと。
~ の波一個が一秒間に何個出来るか、ということです。
言ってしまえば、すでにhzという単位を使用している時点で
何個という個数を言っていることになります。また、高校物理でやりましたが
hzの他に周期というものがあります。こちらは一個の ~ ができる時間はどれくらいかかるか?
というものです。もちろん覚えていると思いますが、 hz = 1 / 周期 の式があります。
逆に言えば 周期 = 1 / hz で時間のことをもとめることが出来ます。
前置きが長くなりましたが、38khz=38000hzであり、
1 秒 / 38000 hz ≒ 26.3 μ秒 となります。 ( 1秒=1000m秒、1m秒=1000μ秒)
これで、26.3μ秒に一個の波が出来る電気信号で発信すれば、受信してくれるということです。
波の作り方はオンとオフの時間で作ればできる。これが分からない人はいない・・・ですよね?
じゃあこれで13.15μ秒づつ、オンとオフを繰り返せばいいということがわかりましたか?
わかったと言った人はわかっていませんが・・・まあ、それも正解の一つですけどね。
周期について、私は一個の ~ といったのが悪かったのかもしれません。
オンの時間と、オフの時間を一緒にする必要はありません。
極端な話、26.2μ秒オンにして0.1μ秒オフにすれば、これも1周期です。
ということで、この時間のあいだで、一回ずつのオンとオフであれば好き勝手できます。
こんなところです。
もしこちらを読んで下さって、間違いを見つけた方がいましたら、是非とも
コメントに残してください。物凄く嬉しいです。
もし、参考にしていただけましたらこちらも嬉しいですが、
このことを信じきるのは止めてください(自分は勘違い多いですから)
あくまで
参考にしていただければ幸いです。
長文になってすみません、ではこれにて。
- 2008/09/23(火) 22:50:32|
- 相撲ロボット|
-
トラックバック: |
-
コメント:0